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診療案内



私たちのクリニックで特に力を入れていること

がんの早期発見

がんは早期発見早期治療が大事です。耳・鼻・のどにできるがんを頭頚部がんといいます。頭頚部がんは、早期発見、早期治療するほど、治る確率が高まります。ちょっとした症状であっても、がんが隠れていることはあります。耳・鼻・のどの不調・くびのできものに気が付いたら、大したことはないだろうと自己判断せず、是非受診してください。

慢性鼻炎 慢性副鼻腔炎

「もう、ずっと長いこと、鼻の調子が悪い」という症状にお困りではありませんか?
鼻の調子が悪いことの原因は、患者様によってさまざまです。鼻の病気を診察するにあたっては、鼻内視鏡検査、血液検査、処置療法、薬物治療、手術治療、いろいろな検査や治療があります。多くの選択肢の中から、患者様に合った最適な方法をご提案します。
「もう、ずっと長いこと、鼻の調子が悪い」というかたは、是非受診してください。

お子さんの診察

小さなお子さんを病院に連れていくのって大変ですよね。お子さんの体の調子が悪いと心配ですよね。当院の院長と診療補助スタッフは女性であり、小さなお子さんも安心して診察を受けていただけます。しっかり診察を受けていただくことで、お子さんの調子が良くなると同時に、保護者様の不安も解消されると思います。診察がこわくて泣いていた子も、診察室を出ていくときはみんな笑顔になります。安心しておまかせください。

当院でできること・できないこと

当院でできること

  • 耳鼻咽喉科領域全般の診療(中耳炎、難聴、めまい、花粉症、副鼻腔炎、咽頭炎、扁桃炎、喉頭炎、睡眠時無呼吸症候群、顔面神経麻痺など)
  • 小児の対応(0歳児から対応可能です)
  • 発熱・かぜ症状の診療
  • 舌下免疫療法、CPAP処方、補聴器相談
  • 鼻咽腔の内視鏡検査
  • 聞こえの検査
  • アレルギー検査
  • 頸部エコー検査
  • 血液検査 点滴治療

当院でできないこと

  • 手術全般(鼻のレーザー、副鼻腔炎の手術、鼓膜形成手術、いびきの手術) 
  • CT検査 レントゲン検査
  • 耳鼻咽喉科疾患以外の診療
  • めまいの詳しい検査(ENG、カロリックテストなど)
  • 乳幼児の聞こえの検査(検査はできないですが、診察は可能です
  • 耳管機能検査(検査はできないですが、診察は可能です
  • 嗅覚精密検査(T&Tオルファクトメトリー)(検査はできないですが、診察は可能です
  • 電気味覚検査 ろ紙ディスク味覚検査(検査はできないですが、診察は可能です)

お子様の診察の注意点について

診察前

  • 診察前の飲食は控えてください。診察中の嘔吐の原因になります。また口の中に食べ物が残っているとうまく診察ができません。
  • 診察室ではマフラー、帽子、ヘルメットなどは脱がせてください。

中待合室

  • 抱っこひもやベビーカーを使用している場合は、お子様を出してお待ちください。
  • 上下つながった服や、ロンパースなどは予めボタンをはずして、診察、聴診のしやすい状態にしておいてください。

保護者様へのお願い

耳鼻咽喉科では、耳の穴のなか、鼻の穴のなか、のどのおくなど、外からでは見えにくいところを診察します。また、耳鼻咽喉科では多くの処置を行います。特に、お子さんは急性中耳炎、急性副鼻腔炎を起こしやすいため、耳処置、鼻処置が必要なこともあります。診察や処置に際しては安全に行えるよう細心の注意を払っております。しかしお子さんからすれば慣れない診察や処置は怖いものです。どうしても動いたり、暴れたり、泣いたりしてしまうことがあります。泣いているお子さんをおさえるのは気の毒だなと思う気持ちは当院スタッフも同じです。しかし、やさしくおさえた結果、耳・鼻・のどの中がよく見えず、どういう病気なのかわからないばかりか、思わぬ事故に繋がってしまう可能性もあります。当クリニックでは、診察や処置の必要性を十分理解していただいた上で、安全に診察や処置を受けて頂けるように努めています。
保護者様におかれましては、まずは保護者様に椅子に座っていただき、膝の上にお子さんを座らせ、お子さんを上から包み込むようにしっかりと手足と体を固定してくださるようにご協力をお願いいたします。お顔が動いてしまう場合は、スタッフがお顔を持たせていただきます。妊娠中である・体が不自由である・お子さんを2人以上連れていて手が離せない、などの理由で、お子さんの抱っこができない場合は、スタッフが代わりに診察椅子に座り、お子さんを抱っこして診察を受けさせることもできますので、遠慮なく声をかけてください。
顕微鏡下での耳内診察や処置に関しましては、お子さんの体を布で巻き、ベッドに寝かせ、スタッフがお顔を持たせていただきます。保護者様には体の部分をしっかりと抑えていただきますようご協力お願い申し上げます。

上手に診察が受けられたら、「がんばったね、えらいね」とお子さんをたくさんほめてあげてください。

ひだまり耳鼻咽喉科で診察できる症状や病気

こんな症状や病気はありませんか?ここでは、当院で診察することができる症状や病気について解説しています。
・症状が気になる
・体のことを知りたい
・耳鼻科に行ったほうがいいのか悩んでいる
という方に読んでいただいて
正しい知識がつき、不安が和らぐ助けになればうれしく思います